日本人は、海外の方と比べて睡眠時間が短いとよく言われます。

不眠症は国民病

日本人を対象にした調査によれば、5人に1人が「睡眠で休養が取れていない」、「何らかの不眠がある」と回答しています。加齢とともに不眠は増加します。60歳以上の方では約3人に一人が睡眠問題で悩んでいます。そのため通院している方の20人に1人が不眠のため睡眠薬を服用しています。不眠症は特殊な病気ではありません。よくある普通の病気なのです。

厚生労働省　ｅ-ヘルスネットより

厚生労働の調査より不眠症はよくあることと言われてますが、つらいですよね。

「なかなか眠れない」「寝た気がしない」このことを改善出来ればと願っている方、CBDオイルをお試しください。ＣBDオイルは食品です。

CBDとはどのようなものなのでしょうか。

　CBD「カンナビジオール」は大麻草と呼ばれる薬用植物アサの成分（カンナビノイド)の一種で，ポリフェノール構造を持つ成分です。CBDには気分を高揚感を促すような精神作用はない一方で、老化による身体の不調や特定のガンの成長抑制などに効果があるという根拠が示されており、医療用として世界中で注目されています。

大麻草＝危ないもの⁈

　大麻草と聞くと違法薬物を連想しますが　７０年前くらいまでは日本には、大麻畑　大麻農業として大麻を日本各地で栽培していました。七味唐辛子の中にはいっている「麻の実」は「大麻の種子」です。日本の大麻農業における主な収穫物は繊維です。茎から剥いだ皮の部分で繊維を作り着るものを作りたり、神道の儀式の着物、　大相撲の横綱、　畳の経糸・縄　下駄の芯　茎の部分は乾燥させてお盆の時使うおがらなど幅広く大麻繊維が使われいました、丈夫な糸を作ることから昔から日本人の生活になくてはならない農作物でした。

 CBDは、安心・安全に利用できることが確認されいます。

　大麻草には１００種類以上のカンナビノイドが含まれており、中でも有名なものにTHCとCBDがあります。THCは陶酔感やハイになるなるなどの精神活性作用があり、日本では禁止薬物として法律で規制されている成分です。CBDはTHCと違って精神活性化作用がなく、現在、抗炎症や、自律神経の調整、抗不安、抗てんかん、制吐その他多くの文献が挙げられています。当社のCBDは厚生労働省の正式な認可によるものを輸入して国内工場にて製造したCBDオイルです。

CBDは、人のカラダに備わっている身体調整機能（ECS）を活性化します。

　ヒトのカラダには、生きていくために必要な身体調節機能が存在し、この身体調節をＥＣＳ（エンド・カンナビノイド・システム）と言います。

　ＥＣＳの生理的作用は、認知・記憶、食欲抑制、鎮痛、運動機能の制御、神経保護、免疫調整、感情抑制、発達・老化など多岐にわたります。

　細胞同士のコミュニケーション（情報交換）を支える役割を担っており、神経細胞上に多い「カンナビノイド受容体CB1」と免疫細胞上に多い「カンナビノイド受容体CB2」などの形で全身に分布しています。ECSは病理的の条件下でも重要な役割を担っており、てんかん発作時に神経保護的役割を果たすことが知られています。

　また、加齢による老化や外部からの強いストレスでECSの働きが弱り、「内因性カンナビノイド欠乏症」になると、さまざまな病気の原因になることが近年の研究で明らかになりました。

カンナビノイド受容体（CB1/CB2）はカラダのあらゆるところに存在します

カンナビノイドの一種であるCBDは、カラダの中でカンナビノイド受容体に直接働きかけESCの活性化をサポートします。

過剰に活動する自律神経を整え、イライラやストレスの緩和を促し、睡眠の質の向上に寄与します。

反対に、停滞している神経に対しては、伝達物質の活動を促します。

CBDオイルは食品です。

　睡眠の質を上げるために、毎日の健康を気にしている方、お試しください。

　コロナ禍でなかなか　外出も運動もできない今　精神的に疲れています。

　気が付かないカラダの変化に健康維持のためにもお試しください。

　私事ですが、寝る前の舌下に２分程CBDオイルスポイト半分の量服用しています。

　良く眠れる気が致します。個人差があります。お薬ではありません。