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顔を美白する方法とは?顔色が暗くなる原因とケア対策を解説

美白顔の女性のイメージ

 

透明感のある白い肌は、多くの女性の憧れ。しかし、美白肌になりたいと思っていても、具体的なケア方法を知っている人は少ないのではないでしょうか。美白肌を手に入れるには、そもそもなぜ肌色や顔色がくすんでしまうのか、その原因を知ることも大切です。そこで今回は肌色が濃くなる原因や、日常的に行うべき美白ケア方法を解説します。

この記事を読むための時間:5分

顔色がくすむ・肌色が濃くなる原因とは?

そもそも顔色がくすんだり、肌色が濃くなったりするのはなぜなのでしょうか。顔色が濃くなる3つの原因を見てみましょう。

ターンオーバーの乱れ

私たちの肌は周期的にはがれ落ちて新しい肌に生まれ変わっています。この仕組みをターンオーバーといい、くすみや顔色が黒くなる元であるメラニンもターンオーバーによって排出されます。ところが、生活習慣の乱れや過度の紫外線、乾燥、間違ったスキンケア、加齢などの原因によってターンオーバーの周期が乱れると、メラニンが排出しきれず肌の中に残り、くすみや黒ずみとなってしまうのです。

日焼け(紫外線)

肌色が濃くなる原因は「メラニン」です。メラニンは紫外線から肌を守る際に信号が発生して生成されます。メラニンは肌のターンオーバーによって排出されますが、強い紫外線を受けるとメラニンの生成、およびターンオーバーが間に合わなくなり、メラニンが皮膚に沈着して肌の色が濃くなってしまうのです。

乾燥・肌荒れ

肌が乾燥していると、肌のキメが乱れて表面に凸凹ができます。すると凸凹によって影ができるので、肌が暗く見えてしまうのです。また、乾燥した肌はバリア機能が低下しており、メラニンが生成されやすい状態です。メラニンは通常であればターンオーバーで排出されますが、過剰にメラニンが生成されていると排出しきれず肌に沈着するため、肌がくすんでしまうのです。

貧血

貧血とは、血液中の赤血球に含まれる「ヘモグロビン」という物質が少ない状態を指します。ヘモグロビンは血流に乗って酸素や栄養を体中に運ぶ働きがありますが、不足すると顔色がくすんで青白く見える原因になります。

 

その他にもめまいや立ち眩み、動機、息切れ、倦怠感、頭痛、集中力の低下、耳鳴り、口角炎、口内炎、味覚異常など様々な不調をきたします。月経や出産などによって、血を失う機会が多い女性は貧血になりがち。鉄分の多い食べ物やサプリメントなどで貧血には気を付けましょう。

顔の美白ケア方法

顔の美白ケアをする女性のイメージ

 

顔色を白く明るくするためのケア方法を解説します。

美白化粧品でケアする

美白を目指すのであれば、普段の肌ケアに使っている化粧品を美白成分が配合されたものに替えましょう。代表的な美白成分は「ビタミンC」「アルブチン」「コウジ酸」「トラネキサム酸」です。これらが配合された化粧品は、メラニン生成を抑えたり還元を促したりする効果が期待できるため、より効率的に白い肌へ導くことができるでしょう。

美白効果が期待できる栄養素を摂る

美白に良いとされる栄養素は「ビタミンC」「ビタミンE」「リコピン」です。ビタミンCはメラニンの生成を抑え、かつ還元を促します。また、美容成分として有名なコラーゲンの生成に欠かせません。ビタミンEとリコピンは強い抗酸化作用があり、肌のダメージ元となる過酸化脂質の発生を抑えます。それぞれの栄養素は以下の食品に多く含まれるので、積極的に食事に取り入れると良いでしょう。

 

  • ビタミンC:赤・黄ピーマン、ブロッコリー、キウイフルーツ、菜の花、イチゴ、レモン、キャベツ、ジャガイモ
  • ビタミンE:ナッツ類、モロヘイヤ、カボチャ、ツナ缶、うなぎ、ハマチ、卵黄
  • リコピン:トマト、スイカ、柿、あんず、パパイア、マンゴー

 

紫外線対策は年中行う

紫外線対策というと夏のイメージがありますが、紫外線は年中降り注いでいます。日傘やサングラスを必要としないような時期や天気でも、紫外線によってダメージは与えられているので、メイクの下地に日焼け止め効果のあるものを使うなどして紫外線対策は年中行うようにしましょう。

生活習慣を見直す

白い肌を目指すには、日焼け止めや美白化粧品で外面のケアだけではなく、生活習慣を見直して身体の内側をケアすることも大切です。なぜなら、メラニン色素を排出するためのターンオーバーは生活が乱れるとことで周期が狂ってしまうからです。美白肌になるために心がけるべき生活習慣を見てみましょう。

バランス良い食事を心がける

腸内環境と肌は一見関係があまりないように思われがちですが、実は密接な関係にあります。腸内環境が悪化すると、腸内の有毒な細菌が増えて有害物質を作り出します。それらが血液によって全身に回るため、肌荒れを始め便秘・下痢、口臭や体臭がきつくなるなど様々な不調をもたらすのです。肌だけではなく、健康のためにも栄養バランスの整った食事で腸内環境を良好に保つことを心がけましょう。

良質な睡眠を摂る

メラニン色素を排出するターンオーバーを促す成長ホルモンや、強力な抗酸化作用があるメラトニンは熟睡している時に分泌されます。そのため、睡眠不足気味な人や眠りの質があまり良くない人は、成長ホルモンなどの分泌が十分ではなく、ターンオーバーが乱れがちになります。寝る前に軽いストレッチを行う、睡眠前のテレビやスマホは控える、寝室の環境を整えるなどして、十分な時間かつ良質な睡眠を摂るようにしましょう。

ストレスは適度に発散して溜めないようにする

肌はストレスによる症状が現れやすい部分と言われています。過度のストレスは皮膚の血管の収縮、男性ホルモンの増加、免疫機能の低下を招きます。すると、ターンオーバーが正常に行われなくなり、メラニンが沈着してしまうのです。また、増加した男性ホルモンは皮脂の過剰分泌を引き起こし、ニキビの原因にもなります。

 

さらにストレスは肌だけではなく、内臓や自律神経にも悪影響を及ぼし様々な病気を引き起こす危険があります。ストレスのまったくない生活を送るのは難しいですが、以下のストレス解消方法の中で自分に合ったものを見つけ、なるべくストレスを溜めないようにしましょう。

 

  • ぬるめのお湯にゆっくり浸かる
  • 好きな音楽を聴く
  • 好きな香りのアロマを嗅ぐ
  • 映画鑑賞・読書で思いっきり笑ったり涙を流したりする
  • 水泳やウォーキング、ヨガなど全身を使う有酸素運動を無理のない範囲で行う
  • 趣味に没頭する時間を設ける
  • 友人や家族との交流を楽しむ
  • フェスタや展覧会などイベントに出かける

 

喫煙・飲酒・カフェインの摂取を抑える

タバコに含まれるニコチンは、血管を収縮させる作用があります。すると、血流が悪くなり肌色がくすんでしまいます。また、歯が黄ばんでしまうので、せっかく顔が美白になっても笑顔が美しく見えません。さらに喫煙すると大量のビタミンCを消費してしまうので、美白のためにビタミンCを摂っていてもあまり意味がなくなってしまうのです。

 

アルコールは肝臓・膵臓にダメージを与え、脱水症状を引き起こし、乾燥肌の原因となります。また、カフェインを大量に含むコーヒーや紅茶なども身体に刺激を与え、ストレスの原因となるので、喫煙・飲酒・カフェインの摂取はなるべく減らしましょう。

毎日の肌ケアで美白顔を手に入れよう

美白肌になるためには肌の表面だけをケアすれば良いのではなく、美肌に良い栄養素を摂ったり規則正しい生活リズムを整えたりと内側からのケアも大切です。また、肌色がくすんでいる原因に合わせた対処法を取ることも効果的です。美白肌は一朝一夕でなれるものではありません。毎日の丁寧なケアで目指して行きましょう。

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