ITはなびらたけとCBDのことが本で紹介されていました。

当社製品の原料となっているITはなびらたけとCBDがスーパーフードとして、井手口　直子先生から紹介されています。サプリメントもスーパーフードも「食品」です。

先生は、医薬品は治療に使うものですが、サプリメントやスーパーフードは人々の健康をサポートするものです。とお話が始まりこれからの生命に必要な食に関することが明確に書かれています。

スーパーフード他９種類の食品について読んでいくと生活の中で口にする物に対して、理解して口にしていくことが本当に生きることに大切なことだと、書かれています。

（すごくいい本なので読まれることをおすすめします。）

少しだけ抜粋させていただくと　　

はなびらだけのアドバイスポイント

☆生活習慣病の予防を意識している方

☆アレルギーの季節のバランス補助として

☆更年期世代の女性

☆美肌を気にする方

●お勧めの取り方

　生のハナビラタケは、百貨店や大きなスーパーマーケットなどで購入できます。新鮮なものはサラダに入れて生でも美味しいですが、加熱可能なので鍋料理やみそ汁などでもダシがよく出ます。

　乾燥チップ・粉末・サプリメントもあり、乾燥チップはゴマや鰹節などとまぜてふりかけにもなります。

●医薬品・他成分との相互作用

　現在のところ、特に注意する相互作用は報告されていません。

といった形でのアドバイスポイントがあります。

CBD（カンナビジオール）においては大麻草の茎から取れることより、一般的に大麻草は危険！薬物！と思われがちですが、日本人の間違った常識を先生が明確に下記の様に解説していただいております。

麻はアサ科の一年草。中央アジア原産、世界中のあらゆる生態系で生育しています。生育スピードが速く、強靭な植物です。

　麻は日本では紀元前から栽培されている繊維材料で、第二次世界大戦までは米にならぶ主要な農産物でした。種子は食用として、種子から採取する油（ヘンプオイル）は、食用・燃料に利用します。葉や花には向精神作用を人体に及ぼす成分（THC）が含まれていますが、産業用大麻はその作用が出ないように改良されています。

ＣＢＤのアドバイスポイント

☆ＱＯＬの向上、特に睡眠やリラックスの補助に

☆痛みを伴う諸症状の軽減に

☆心身のバランス調節に

☆肌荒れに

使う量や濃度として、個人差があります。調節して自分に合った量を見つけると良いでしょう。

とお話しされています。

皆さんもサプリメントもスーパーフードもこれからの時代に必要ですし、沢山の情報から正しい知識を読み解くのは大変です。少しでもお役に立てればと今回　井手口　直子先生のご本をご紹介させていただきました。サプリメントもスーパーフードも食品です。

取り方に疑問がある方は是非とも薬剤師さん管理栄養師さんにご相談ください。